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みるいで
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「伝筆」と「名前のことだま」で作る特別なお名前作品「名前のことはな書」
嬉庵(きあん)みるいでの松島明子です。


長野県大町市、北アルプス山麓で「生きている実感」を作家活動をしながら提供しています。

2006年 リフレクソロジーで開業
2008年 命名言霊学協会認定ことだま師になる
      ビジョンヨガインストラクター
2014年 国内初の伝筆講師認定
2021年 「名前のことはな書」作家養成講座をリリース


リリースした矢先…

激しい腰痛に襲われ、一人で歩くことが出来なくなる。
症状改善までに半年以上かかってしまう。

コロナ禍以前に受講予定であった「イヤーキャンドル」講座受講のタイミングが合い、
2022年3月受講することが出来た。

身体の冷え解消・緊張の解除・自律神経への癒し…様々な効果を実感し
メニュー化することとした。
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2015年11月13日

ドロシー・ロー・ホルトのことば

子育ての心!


みるいでの伝筆遊び人には

学校の先生や
 保育園の園長先生
  元園長先生など
   子どもの教育にかかわる方が多くお見えです。

先日の文化祭の時、
 毎日おにぎりお弁当を持って来てくださって
  私に癒しの時をくださった中村先生。

中村先生は
 子供たちに読み聞かせをしていたり
  パネルシアターをしていたり、
    手遊び・お歌など、

先生に言わせたら「当たり前じゃん!」って事なんだけど
 私たち親にしてみたら
  とっても特別なあったかい時間を作ってくださる方です。

我が家の三つ子も、保育園の時にお世話になりました。

先生が伝筆を学び始めたのは

「子供の相談に応えたい!」

と言う理由からでしたね!

簡単な一言でも、伝筆で伝わる文字になったら
子供たちの心に届くかも…

子供たちの中には、
心に危機が迫っている子がいることを肌で感じている。
たいした言葉でなくっても、
ほんのチョットした普通の気持ちを感じる事が大事なんだ!


って言っておられました。

素敵な先生でしょ!!

お弁当と共に渡されたのがこの切り抜き…

「片付けをしていたら出てきたのよ。」
このタイミングで出てきた紙っていったい何が描いてあるの???
ドロシー・ロー・ホルトのことば
最初の方・・・ウッときました…
 批判するつもりはないけど、
  子どもの視線からしたら
   「危ない!」
   「汚れるでしょ!」
   「ほらほら!だから言ったじゃないのぉ!」
  批判されているように思うかもな…
  その行為に及ぶまでには理由があったはずだから…

なーんて、
全くゆとりのなかった自分の三つ子子育て奮闘を思い起こしながら
最後まで読んで描きました。

ドロシー・ロー・ホルトのことば

見た先生は
「わー!!そうなのよ!!」

って言いました。

「松島さん!ここを描くとは思わなかった。
  私も、言いたい事はここなの。ここなのよ!!」


その他にも数枚お弁当のお礼に伝筆してお渡ししました。

中村センセ!!
いつまでも、
子どもの心を思う、あったかい存在でいてください。
ホントに、頼りにしてます。



 



Posted by みるいで at 07:00│Comments(0)生活の中の伝筆
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